イベント名開催時期イベントの内容
千手山弘法寺踟供養(ねりくよう) 5月5日
阿弥陀聖衆来迎のようすを荘厳に演じる法会。阿弥陀信仰によって浄土の世界へ導かれたという奈良時代の『中将姫伝説』を劇化した珍しいお祭りで、日本三大踟供養のひとつとされています。
(岡山県指定文化財)

牛窓花火大会 毎年8月第1土曜日 夜空に2000発の花火が打ちあがる牛窓随一の花火大会。色とりどりの花火が夜の海にも映ります。地元の人はもちろん、県内外からも足を運ぶ人が多いという牛窓港の夏の風物詩です。
牛窓オリーブ収穫祭
お問合せ
問合せ先:
日本オリーブ(株)
0869-34-9111
オリーブの収穫時期に合わせて開催。オリーブの収穫体験やパエリアの試食などでにぎわいます。オリーブ製品もお買い得な値段で販売されます。
瀬戸内牛窓国際交流フェスタ 毎年11月第1日曜日
■朝鮮通信使行列
牛窓港からイベント会場までの約1.5キロの道のりを、約150名の朝鮮通信使一行が行列します。
牛窓秋祭り
毎年10月第4日曜日 牛窓地区の氏神さま、牛窓神社の秋の祭礼。御神輿やだんじりが町を巡行し、唐子踊、太刀踊が奉納されます。牛窓の町が祭り一色となるこの日は、県内外からもたくさんの人が訪れます。牛窓に今も息づく歴史と文化を体感できます。

■御輿巡行
文政8年(1825年)に再興された牛窓神社の御神輿は、総欅造り、胴六角と県内でも大変珍しい形をしています。当日は、午前10時に牛窓神社を出発し、前島を含む地区内21カ所に設置された御旅所をまわります。〔牛窓地区一円で終日〕

■だんじり巡行
牛窓独特の舟形だんじり5台(県指定重要文化財)が1日中、町を勇壮に練り歩きます。そのさまは必見!〔牛窓地区一円で終日〕

■太刀踊
綾浦区の御霊社で午前9時から奉納される太刀踊。5人で踊り、一人は陣笠に袴をつけた大太鼓役に扮し、2人は男役で刀を持ち、2人は女役に扮し、薙刀を持ちます。「ヘイヘイヘーイ」という不思議な掛け声とともに舞う声が祭りの朝に響きます。(県指定重要文化財)〔御霊社で午前9時から〕

■唐子踊
色鮮やかな異国の衣装に身を包んだ2人の稚児が若者の肩車に乗って神社を参拝。その後、境内で小太鼓、横笛と歌に合わせて、なんとも不思議な踊りを繰り広げます。この歌は、今となってはまったく意味がわからず 、踊りの所作も独特。一瞬、異国にタイムスリップした気分になります。(県指定重要文化財)〔疫神社で午後2時から〕

その他にもたくさんのイベントがあります。

最新の情報は、牛窓観光協会のぺーじで確認してください。


[ホームページ]


<お問い合わせ>
「松本陶芸」松本進一
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓5350
TEL:086934-2063 FAX:086934-2361
E-mail:yakimono@vesta.ocn.ne.jp